Wednesday, March 18, 2015

デジタル化で無くなる物と仕事

邦文タイプライター 絶滅したか?

デジタル化で無くなった機器、これから無くなってゆく機器などを思いつくまま上げてみた。
一世を風靡した
ウォークマン
パソコン・スマートフォン・インターネットで消えたもの:タイプライター、和文タイプライター、百科事典、地図帳、電話帳、写真アルバム、カタログ販売、ウォークマン、カセットレコーダー、CDやMD及びプレイヤー、住所録、インスタントカメラ、計算機、カレンダー、手帳メモ帳、辞書、時刻表、ゲーム機、万歩計、録音機。
IBMゴルフボール型
タイプライター
まだ消えていないけど先細り:新聞、週刊誌、腕時計、書籍、ラジオ受信機、TV番組、ビデオプレイヤーやビデオカメラ、FAXなど。まだまだあると思われるのでリストに追加してみてください。

デジタル化の波で無くなった仕事も多い。タイピスト、銀行の窓口業務(ATMでできること)、駅の改札業務や高速道路の集金、印刷業や植字作業、写真DPE業、秘書、列車の運転手、各種予約業、
インスタントカメラ

長崎県佐世保のハウステンボスに変なホテルが開業すると聞いた。
何が変か? チェックインには接客ロボットが3台、コーヒーなどを運ぶサービスロボットが1-2台、清掃ロボットが働き手として数台雇用されたらしい。失業率の高い中でロボットが従業員の仕事を奪って良いのかと言う議論もある。でも単純繰り返し労働は所詮コンピュータに置き換わって行くと過去の機械化の歴史が物語っている。
知的ロボット
知的作業はどうか、チェスではもう人間はコンピュータには勝てないし、将棋の世界でもほぼ互角以上の戦いをしている。

定型的な作業は仕方がないと思っていたら、IBMのスーパーコンピュータと人工知能ソフト「ワトソン」は既にアメリカのTV番組のクイズ番組で、人間のチャンピオンを破って、不定型で知的な人間社会に参入している。ワトソンとWifiでつないたロボット型の知育玩具がアメリカで売りだされている。子供たちが恐竜型ロボットに話しかけると、一人ひとりに合った会話がなされている。詳細はこちらからワトソンを使った知育玩具
ワトソンが
クイズ王に
日本では、ソフトバンクがワトソン日本語化を受注し、すでにJALでは顧客サービスを個々人対応にするシステムとして利用を開始した。
この人工知能が進行すると、人間がやっている仕事の多くを代替すると予想されている。
神戸ポートライナーは
無人運転列車
典型的なものに弁護士業務がある、現在、弁護士の仕事の大半は過去の判例や、訴訟関連事例を調べることにある。この部分は人工知能のほうが遥かに優秀であり、将来は人工知能型弁護士と有能な法廷弁護士だけで良いとされ、事実、訴訟大国アメリカでは弁護士事務所が人工知能を採用、弁護士数を減らし始めている。

グーグル自動運転車
アメリカの一部の州では
公道を走っている
イギリス、オックスフォード大学の研究論文「雇用の将来」で、現在のアメリカ国内に実在する702の職業を取り上げ、職種の業務特性(100項目)を分析したものから、どれだけコンピュータに仕事を奪われるかを予測している。
その結果、全米で47%の労働者が高い確率で仕事を失うことになり、それはこれから20年以内に起きるとされている。
具体的には、運送・物流業、事務職、秘書的な仕事、製造業作業員、さらに、サービス業従事者で従来、高学歴の人たちが担っていた仕事も例外ではない、それに人工知能が加われば、弁護士や教育関係者など知識や幅広い経験を必要とした仕事も代替される可能性が高い。




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