Thursday, January 15, 2015

カロリー摂取量がわかるウェアラブル端末



ダイエットに挑戦したことがあればわかるが、ダイエットは運動と食事のバランスが鍵だ。食事で摂取したカロリーより、生命維持に必要なカロリーが多ければ痩せる。
通常、食事で取り込んだカロリーより多くのカロリーを消費することはとても難しい。それは、運動で消費するカロリーが思ったより少ないからだ。人間を動かすエンジンは良く出来ていて、少ないカロリーでとても効率的に生命維持ができるよう設計されている。
それに、現代人は歩くより車の移動が多いし、階段はほとんど使わないでエスカレーターに頼る。これに加齢が加わると、ますますエネルギーを貯めこむことになり太る。メタボと診断されてダイエットに取り組むと、まず食事、特に間食を減らす、アルコールを減らす、糖質を減らすなどの食事療法を薦められる。
一方、消費カロリーは、万歩計を買って一日一万歩を目安に、通常生活必要カロリーにウォーキングでのカロリーを追加消費することで、消費エネルギー増やす努力をする。

消費カロリーは万歩計でおおよそのデータを得ることができる。

しかし、問題は食事で取ったカロリーがわからないことだ。コンピュータに食物の種類と量を入力すると、おおよそのカロリーを計算してくれるプログラムはあるが、健康な人が、3度の食事、間食、飲んだアルコール量などを、毎回、コンピュータ入力するのは面倒で、ほぼ絶望的な作業だ。
万歩計で測った歩数から使ったカロリー計算をして、こんなにエネルギーを使っているのに、ダイエットが出来ないのは何故?となる。
Gobe端末

そんなメタボとその予備軍に朗報。ロシアのHealbeという企業が開発した、腕に装着するタイプのウェアラブル端末の「Gobe」。手首に装着しているだけで摂取カロリーを含め、
消費カロリーや心拍数など、さまざまなデータを測定してくれる画期的なデバイスだ。

3つのセンサー内蔵

GoBeにはパルスセンサー・インピーダンスセンサー・加速度計という3つのセンサーが内蔵されており、低周波信号を送ることで体内のグルコース濃度を検出してカロリー摂取量を測定する。人間の体は食事後に細胞がグルコースを吸収して水を排出するので、グルコース濃度から摂取カロリーを計算するというわけ。GoBeで測定した摂取カロリーの正確性は約80~85%程度とのこと。
PCと連動
摂取カロリー以外にもカロリー消費量・心拍数・水和レベル・血圧・移動距離などさまざまなデータを、装着しているだけで測定してくれる。
防水仕様なので装着したままシャワーを浴びたり、泳いだりできる。
価格は300US$程度で、現時点では、アメリカへの発送のみとなっている。

購入して、摂取カロリーが解っても、食べる量は減らせないだろうな。
やっぱり運動が大事



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